2014年2月8日土曜日

大雪

手測でざっと30cm。雪国なら除雪車フル稼働のレベル
もちろん除雪車などきやしません。
雪が非常に重たくて、気温が下がって来てるので、この後着雪して停電する地域も出てくると思います。

これほど降ればまあ「大雪だあ!」と騒いでもいいのではないでしょうか

何しろ普段は雪国でしか見られない現象がいくつも確認できました
例えば吹き溜まり。まさか関東平野部で吹き溜まりを見ることになるとは思いもしませんでした。
平均積雪量は30cmぐらいですが、吹き溜まりの箇所は80〜1m近くまで盛り上がっていました。風紋も確認。

もうひとつは洗濯板。
積雪量が多くて気温の低い地方では、春先、道路上の一度溶けた雪が大型車のチェーン跡や跳ね上げで凍りながらその凹凸が少しずつ成長し、逆つららの様な状態、洗濯板のようになります。
クルマでぐるっと回ってきましたが、幹線道路は完全にその状態になってました。

オールシーズンタイヤは思いの外働いてくれそうです。
法規上はスタッドレスと同列の扱いになるそうです。
性能的にはずっと落ちますが、それでもノーマルよりは断然噛んでくれます。
僕は滑りがちの方が好きなのでこれで十分です。

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