2010年1月27日水曜日

神様というもの(2006年01月30日の手紙から)

僕は、神様が大好きです。
神様という存在は不思議なもので
その存在に気付いた人を、完全に守ってくれるのです。
神様は、全自動の法則の様な存在です。
アインシュタインの有名な言葉に
「神はさいころを振らない」という言葉があります。
宇宙の現象には、偶然は存在しないという意味です。
彼は、この言葉を、科学的な根拠と、彼の信仰心と
両方の意味で言ったと言われています。
僕も、いつしか、偶然というものは存在しないという事を
強く感じる様になっていきました。
どうしても、神の存在、あるいは「神の法則」といったものの存在を
信じずにはいられなくなったのです。
宗教的な事は僕はよく分かりませんし、いわゆる宗教は好きではありません。
が、神という存在を強く意識するようになったのでした。
神様の存在、神の法則を認識するようになると、不思議なもので、よく、瞑想する人達が言うところの「気付き」という現象がどんどん起きる様になります。
それは、非常に感覚的なニュアンスだったり、はっきりしたメッセージであることもあります。
今も、毎日新しい発見があります。
それは、気付いて間もない頃には、自分で言葉にすると「なんか違う」ものになってしまうのですが、何度も何度も反復して気付くうちに、はっきりと、定義のようなものになっていくのです。

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