2017年7月16日日曜日

湯口



なんだか「温泉行きたい〜」の願望みたいな殺風景な絵ですが、ちゃんと実在する温泉の湯口です。

例えば法師温泉とか鹿の湯とかだったら、特徴的なので湯屋全体パッと思い出せるのですが、たいていは、視覚的にはあんまり変わりばえしないので入ってるうちに自分がどこの温泉に来たのかすら忘れる。

ぼんやり湯口を眺めてぼーっとして終了。

せめてその湯口だけでも記念にスケッチしたいなあとか思うのですが、風呂場でマッパでスケッチブック広げた時点で、スケッチブックも僕もアウト。

だし、もちろん撮影も禁止。

この絵も記憶だけで描いてるので
ディテールはいい加減。

なんか記録残す方法ないかなあ。

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