2017年7月19日水曜日

夏のパーティクルPart1



「夏の日のパーティクルPart1」1,167×803 (P50) / 2017,7
 
降り注ぐエネルギーと
沸き立つエネルギーとがぶつかり合った場所から
ひとつひとつの粒子が放散していくのです
 
機嫌の良い子供たちの笑い声が
宇宙にこだまして
わたしたちの霊と肉体と言葉は浄化され
富と愛のピークの真ん中にいることを知るのです
 
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この春から夏にかけて、集中的に7点の大型作品(50〜100号)を一気描きしています。
これはそのうちの四作目です。
 
前三作は、前にここでもアップした慈母子。
まだまだ修正しながら描き進めています(かなり変わった)。
 
そしてこれと、あと三作。
 
そのうち何点が日の目を見るかは分かりません。
 
でも、おそらく昨年から今年にかけて取り組んできたテーマについて
一つぐらいの答えは、おそらく出せるのではないかと思っています。
 
教師、音楽家(バンドマン)、工業デザイナー、経営者、セッションヒーラー、半貴石デザイナー、画家、という、常時4足ぐらいの草鞋で来た中で、長らくバラバラに存在していたものが再構成され、一つの集約点に再照射されていくのを、近年はとても強く感じています。
 
自分が行きつくところは分かっていても
プロセスまでリーディングすることは不可能です。
だから回り道ばっかりです。
 
ただ、自分に今できることをやるだけ。
行く場所ははっきりわかってるから。
 
僕にとって、絵を描く時にとっても大切なことは
絵を描いてない時の自分の魂。
 
言葉のエネルギーの行く末にいつも気を使うこと。
目や耳に届くものが心に届くものなこと。
時々断食やベジな生活もすること。
与えられた修羅を恐れないこと。
群れないこと。
やりたいことをやること。
慈悲と愛に生きること。
そして神の一手。

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