2019年10月4日金曜日

エルグランド後輪ブレーキパッド交換(184230km)



3台ひしめき合う…。

軽トラは最近あんまり出動回数が多くありません。
暑かったといのもあるんだけど(エアコン付いてないから)
朝晩の忙しい時間帯に乗ってると、やたら他のクルマに煽られるんです。
交差点で追い越しかけられたり。交差点ですよ。違反ですよ。

急いでるのは分かるけど、サンバーもそんなにのんびり走ってる訳じゃないのにな。
危ない思いを何度かして、すっかりヤになっちゃって
用足しではなるべく使わないように
マニュアルの運転を楽しむだけのために乗ってます。


代わりにものすごい勢いでエルグランドのオドメーターが回っております。
BMWと比べてそれほど乗りやすいわけじゃないんだけど、遠乗りは最近もっぱらこれです。

8月下旬のオイル交換が180928km
ほぼ1ヶ月間の間に3300kmも走ったってことですか。
7月末に178230kmですから、2ヶ月で6000km。
このペースだと、確実に年間3万キロ超えです。保険の次の請求が怖い。
エルグランドも、晩年がここまでハードになるとは思わなかったに違いない。

さて、そんな酷使されまくっているエルグランド
先日、後輪のブレーキが悲鳴を上げました。

正確にいうと、出先の駐車場から出るとき、突然昨年暮れに直したばかりの「左前輪」が、「シャーシャー!!」と狂ったような悲鳴を上げ始めたのです。

急いで目視、異物や変形はなさそう。とりあえず走行にも支障はなさそう。
走り始めてある程度速度が上がると、異音は小さくなる。

帰ってから数日間、自分でジャッキアップして切り分けしようか、それともいつもの修理屋さんに駆け込むか迷った末に、いつもの修理屋さんに駆け込むことにしました。

オヤジさん、数メートル走らせただけで
「あ、左前じゃなく、左後ろだね。ブレーキだ」
と即断。

左後ろのブレーキパッドのメタルが出てローターにあたって、そんな音がしていたのだそうです。

それにしても、そんなになるまでどうして気づかなかったんだろう?
モニター付きならブレーキが減れば警告灯が点くし、そうでなくてもキイキイ音がするはず。

曰く「ブレーキ終了を知らせるツメが折れてた」だそうです。

ありがちなトラブルで、融雪剤や塩水で腐食して、本来はブレーキが減ったらローターに当たってキー音で知らせるためのツメが破損して、知らずに乗ってメタルがむき出しになってローターまで交換なんだそうです。

「ローターも少し傷ついちゃってるけど、まあパッドが5万キロもつのが3万キロになるぐらいだから、今回は交換しなくてもいいよね」

と言われて、それもそうだと。

いやでも、たぶん次の車検までには確実に3万キロいく。



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