2023年2月25日土曜日

アーティストという存在は

アーティストという存在は、アートとは無関係に見える経験、言い換えれば自らに課せられたすべての三次元現象と、それに対する魂の振動を視覚化し、天が定めた他の誰かのために、アーティストの手を動かしめるその行為と結果だと、僕は常々思っています。

無から何かが生まれることはなく、またアーティストの浅はかな恣意的意図も介在することなく、天の配剤による資質のみが、魂の振動をディバイド〜増幅し、見る人に、その人の魂の新しい地平を伝えるのです。

生かされていることにいつも謙虚でありたい。

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