2010年4月13日火曜日

欲しいものノート

しごと(ライフワーク)のひとつに、リーディングセッションというのがあります。
学校の先生をしていた頃に生徒の悩みを聞いている頃から始まって、途中中断もあったけど、かれこれ30年も続いています。
このことについてはまたいつか詳しく書こうと思います。

で、セッションでお話してくれた方から嬉しい報告をもらったりするのですが、今日もまた一人、ステキな夢が、本当にまるで夢のように叶ったという報告をもらいました。そういう報告をもらうと、僕もまるで自分の事のように嬉しいものです。

僕のセッションで元気を取り戻してきた方に「欲しいものノート」あるいは「欲しいものノート」「夢のノート」を書くという事を勧めています。

自分が欲しいもの、やりたい事を毎日、ただ書いてゆくだけです。
このノートをつけるようになると、必ずそのノートに書いてある事が叶います。

時間にバラツキはありますが、きちんと書いていれば、欲しいものは必ず手に入ります。
今日のセッションで報告してくれたその人も、そのノートを真剣に続けてくれていました。素直さ、真剣さは、どんなときにも自分を助けてくれます。

他にもたくさんの人が「欲しいものノート」でいろんなものを実現しています。
最初は半信半疑で始めた方も、本当にそれが叶って、まずはびっくりし、そしてこのノートの威力に確信を持ってくれます。

そして「願いを叶える」「思い通りの人生を送る」ということの、基本的なコツをつかむことができます。
このノートの書き方はとても簡単です。



欲しいものノートの書き方

1)ノートを一冊用意する。何でもいい。自分の書きやすいもの。手帳でも日記帳でも。

2)毎日1ページ、一番上に今日の日付を書いて、その下に、今欲しいもの、やりたいこと、なりたいものを、文章でも絵でもいいから書く。

3)コツと、簡単な決まりがあります。できるだけ以下のことを守って下さい。

○現実的に不可能でも良い。むしろ現実に照らし合わせないほうがいい。

○書く内容は、できるだけ自分がワクワクできるもの。

○期限を設けないこと。せいぜい「近い将来」ぐらいで。

○なるべく毎日続けます。

○毎日、書く事が違っていても良い。とにかく毎日、自分の欲しい物をリストにする

○なるべく具体的なイメージにできる望みであること

○欲しいものがお金の場合、それが絶対に必要な金額である事が必要。



書き始めた頃は、毎日欲しいものが変わったり、揺れたりします。しかし、次第に焦点が定まってきます。
簡単なものなら、7日間程度で成就し始めます。
僕の経験では、このノートは書き慣れてくると「書いた回数」によって成就の度合いが決まるようです。
それと、自分の中で、叶いやすいジャンルとそうでないジャンルがあることに気づいてきます。ここからが、本当の勝負かもしれませんね。

書くことで本気かどうかが分かる。本気でないものは淘汰され、本気なものだけが残る。そして本気の願いは必ず叶う。

いずれにしても、願いというのは叶うものなのです。

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