生業の表現手段として
油彩、水彩、色鉛筆、パステル、写真、3DCG、PhotoShop、Illustrator
などの画材にひと通り精通してきました。
今でも、上のどれかで絵を描けと言われても困らないと思います。
油彩(OilPainting)は僕にとっては3番目に古い画材です。でも僕の新しい表現の殆どは油彩になっています。
「どうして油彩?」
「油彩はもう時代遅れじゃないの?」
と問われます。
それに対してははっきりと断言できます。
油彩は客観的に見ても、現在もっとも新しい可能性を秘めた表現手段です。
なんで?
なんでなのかはめんどくさいので書きません。
知りたい人は会った時にでも直接訊ねて下さい。
体系立ててないのでそぞろですが。
とにかく油彩はこれからの最高の表現手段になりうる可能性を秘めています。
それに気づいているのはまだごく僅かな人たちだけだと思います。
だから行き詰まったままかのように見えます。
でも様々な表現手段、画材を試してきた僕にとっては
油彩こそが無限の広がりを感じさせるもっとも有力な表現方法です。
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