2016年3月20日日曜日

描くしかない

画風のことを考えれば迷いが出る。
その時描きたいように描く。
筆致など気にしない。

構成はしっかりとやれ。
視点と構図。
そしてテーマ性はなるべく思い描いてからだ。

そのための構想スケッチはやはり重要だ。アイデアスケッチだ。
デザインと変わらない。

一つや二つのスケッチだけでそのままキャンバスに当て込むのは良くない。

10、20のスケッチを描いて、その中から一つか二つ採用されるかされないかだ。

6〜8号のキャンバスを用意する。なるべく上質なもの。

あとは無心に描く。

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